「中学受験からラクトクで大学へ!夢/財/学歴ナシ家族が挑む」になったわけは…
中学受験は、特別なものではなく、すべてのわが子が与えられる選択肢としての「受験」であるべきだと思ったからです。
幸いにも「高校無償化の波」がきている昨今、
どちらかというと場違いな私たち家族でも経験できた私立中高一貫校での体験を事細かく伝え、一歩を踏み出す少しの勢いを持つことで、誰もが行きたいと思えばいけるんだということを知っていただきたいと強く感じました。何とかなる精神で。
「中学受験」という選択は、わが子たちにとって「楽しく+特別で大学へ」、
そして親の私たちにとって「おまかせで+お得で大学へ」につながると実感しました。
私たち家族だけではなく、だれにとっても同じく‼そうなのです。
それともうひとつ、それを知ることができるのは、小学生全体の約1割の家族だけでいいの?と感じたからです。
「どんな状況であっても」「どんな状態であっても」「どんなわが子であっても」試す機会が必要なんだと。
なぜ「楽しく+特別で」なのか?なぜ「おまかせで+お得で」なのか?というのは、またくわしくお話することとして、
わが子を大学へ!と一度でも考えたことがあるなら、中学受験のことも視野に入れ、明るい未来をぜひ予見してみてください。
「生まれて初めて、わが子をおそるおそる抱いたときに感じた気持ち、自然とあふれ落ちる涙、忘れない、どんなときも。忘れたら、思い出そう」
わが子のさまざまな節目節目で、思い通りにいかないときもありました。
そんなときは、小さな天使の笑顔がそこらじゅうにあふれている家族のアルバムを開きます。
自然と湧き上がる「生まれてきてくれたわが子への感謝」の気持ち。
そして…
「どんなときもかけがえのないわが子を信じ、この子の天性のすべてが開花することを願おう」と。
「中学受験」を決めてから、十数年のあいだにありとあらゆる紆余曲折に出会ったことは、私たち家族にとって必要な成長の糧だったんだと、今では強くそう思えるようになりました。
それよりも今「あたりまえのように自信をもって、前に進んで行こうとするわが子たち」は、あの時「中学受験」を決めたことでのたまものに違いありません。
追伸として)
いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは私個人の記憶と記録にもとづいた家族のきせきとして書き記すものです。
これが何かのお役に立てたらとても嬉しく思います。
こちらに登場する固有名詞などは、すべて仮の名称を使うこととしました。
これらについてのご理解をいただけたことに感謝します。
誠にありがとうございます。
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