結論ー偏差値50以下でも進学する意味はおおいにあります!
というのは、わが子の偏差値が学校を選んでいるように受け取られていますが、実は本人が学校を選んでいるのです。
巷で評判が良い学校や偏差値が高い学校ではなくても、その時期のわが子に合った、わが子が本気でめざせる学校を選び、それに向かうことにこそ、意味があります。
わが子が大人になるにあたって家族とともに受験に向かうことこそが大切なのであって、そこに偏差値はさほど関係ないのです。
うちの子は中学受験をがんばれた!家族で一丸となって支え合えた!
その結果、「公立中学」という扉の横に「もう一つ」の新たな扉があらわれた!
その新しい扉は、間違いなくわが子が自分自身の力で手繰り寄せたものだといえました。
新しい扉(選べる環境)を培ってきた、それ自体が成長といえましょう。
どこの中高一貫校に進学したかというのは、二の次でよくて、わが子が自分で進路を創りあげたことが何より大事なことなのです。

【入学をおすすめしない学校】ーそうはいっても、おすすめできない学校は少なからず存在します。
入試前に検討できることー
・施設が整備されていない学校
・全く特色のなく、偏差値が40以下
・受験生がほぼ全員合格している
入試後に検討することー
・受験のときの偏差値が5以上自分より不足しているのに合格した
・あるいは受験のときの偏差値が10以上自分より下回っている
・本人がそこまで気に入っていないのに遠距離通学である
前述のとおり、わが家でも長男は難関校へは到達できず、中堅校へ進学することになりましたが、進学する際、それに対する迷いがなかったとは決していえませんが、入学してからは今まで一度もそれに関して家族のだれもが後悔することはありませんでした。
小学生だった長男が自分のできる範囲で考え、選んだ学校だったこと
そして合格し、家族みんなで一緒に選んだ進学だったこと
そういう理由もあってか、学校生活を楽しくいきいきと過ごせ、ほぼ皆勤で通学できました。
普通の子どもだった長男のようなわが子こそ、私立の「中高一貫校」のようなより恵まれた環境が整った学校への進学が、生きていくうえで必要不可欠な自己肯定感を育むためには何より大切なことだと感じました。
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